H21年度塩尻市協働のまちづくり基金事業 第1回実証実験
2009年08月22日
sama at 19:01 | Comments(0) | モバイル型遠隔実験 その他通訳
特定非営利活動法人長野サマライズ・センターの協働事業である、
iPhoneシステム(「モバイル型遠隔情報保障システム」)を
観光施策に活用できないか、と考え、2009.8.20 10時~
「塩尻紹介ボランティア」の皆さんにご協力いただき、
観光案内での使用、第1回目の実験しました。
*事前打ち合せ 6/12、7/3、
7/5(塩尻紹介ボランティアさん総会にて試験実施)
・塩尻市の奈良井宿(中山道沿いの宿場町後)の案内時
予想を上回って、音声もそれなりに届きましたし、
文字情報も適宜、送信でき、かなり実用可能だろうという感想を
いただいています。
*あと3回ほど、別の場所でも実験します。
ご協力いただいたボランティアの方々は、画面ばかりに注目していると
実際の場所を見る余裕がなくなるということで、ゆっくり、間を取って
案内することの大切さを、自ら気がついてくれていました。
*奈良井の観光案内所からは、「聴覚障害者はもちろんだが、音声通話を
活用して、外国の方々に音声で通訳をしてもらえるサービスに
応用できないだろうか?」というニーズもいただくことができました。
今後の実験も楽しみです。
iPhoneシステム(「モバイル型遠隔情報保障システム」)を
観光施策に活用できないか、と考え、2009.8.20 10時~
「塩尻紹介ボランティア」の皆さんにご協力いただき、
観光案内での使用、第1回目の実験しました。
*事前打ち合せ 6/12、7/3、
7/5(塩尻紹介ボランティアさん総会にて試験実施)
・塩尻市の奈良井宿(中山道沿いの宿場町後)の案内時
予想を上回って、音声もそれなりに届きましたし、
文字情報も適宜、送信でき、かなり実用可能だろうという感想を
いただいています。
*あと3回ほど、別の場所でも実験します。
ご協力いただいたボランティアの方々は、画面ばかりに注目していると
実際の場所を見る余裕がなくなるということで、ゆっくり、間を取って
案内することの大切さを、自ら気がついてくれていました。
*奈良井の観光案内所からは、「聴覚障害者はもちろんだが、音声通話を
活用して、外国の方々に音声で通訳をしてもらえるサービスに
応用できないだろうか?」というニーズもいただくことができました。
今後の実験も楽しみです。
企業様の見学コースのガイド
メディアリテラシー教育研究会
全国ろうあ者大会in佐賀にて情報保障
第5回ユニバーサル・ワールドカフェの情報保障を行いました
災害支援:テレビ放送内容の紹介を終了します
「いくお~る」ブログにて紹介されました
メディアリテラシー教育研究会
全国ろうあ者大会in佐賀にて情報保障
第5回ユニバーサル・ワールドカフェの情報保障を行いました
災害支援:テレビ放送内容の紹介を終了します
「いくお~る」ブログにて紹介されました