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視覚障害者へのパソコン指導ボランティア養成講座

2011年10月20日

TEPIA視覚障害者へのパソコン指導ボランティア養成講座のご案内

視覚障害者のパソコンサポートの基本を学習していただき、
一人でも多くの方に指導者となっていただくために
財団法人 機械産業記念事業財団(TEPIA)の主催で、
ボランティア養成講座を開催します。
サマライズも講座に協力させていただく事になっています。
多くの方の参加をお待ちしています。

■開催日: 2012年1月21日(土)・22日(日)(2日間コース)
■時間: 21日=10:00~17:00 22日=10:00~16:00
■会  場: 塩尻市市民交流センター3階 多目的ホール

 

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難聴児支援活動が広がりますように・・・

2010年05月15日

松本大学の考房[ゆめ]には、日々、たくさんの学生さんが
顔を出し、活動をするための会議をしたり、相談に訪れます。

その壁には、多くの活動への参加を呼びかけるチラシが
ビッシリと貼られています。

その中に、難聴児の支援活動を呼びかけるチラシが!!!

学生さんたちが自主的に作成してくださったものです。
うれしい!!!
一人でも二人でも、興味を持ってくれるといいな~


  

平成22年度 支援ボランティア募集

2010年04月13日

2010年4月6日(松本短期大学部にて)7日(松本大学にて)

キリン福祉財団助成事業として、新年度のオリエンテーションで、
考房[夢]に所属する、昨年の難聴児支援ボランティア学生さんたちが
活動紹介と、新たなボランティア学生の募集を行ってくれました。

今年度の支援ボランティア活動につながる、とてもうれしい活動です。  

まちの縁側楽会へ行ってきました

2010年03月24日

松本大学で行われた「まちの縁側楽会」(11~17時)に
参加させていただきました。

愛知産業大学大学院教授でNPO法人まちの縁側育くみ隊
代表理事の延藤安弘氏の講演に始まり、
名古屋市や県内各地から参加した約30団体の
活動発表会や“まちの縁側”バージョンのビンゴゲームなど、
ファシリテーターの内山二郎氏のユーモア溢れる進行で
楽しくも温かい雰囲気の漂う素敵な内容でした。

“難聴児支援33がわりプロジェクト”の展示は
学生さん方と難聴児保護者が準備して下さったのですが、
長机1つ分のスペースにまだ余裕があったので、
難聴児さんのビデオレターの映像をエンドレスで流すように
お手伝いさせていただきました。

アピールタイムが予定よりも短くなってしまい、
急きょ2名での活動発表となりました。
その後も難聴児保護者が、見に来て下さった方一人一人に
丁寧にお話ししてくださっていましたので、
“まちの縁側”のイメージとは若干違うかなと
思われたのですが、多くの方が共感して下さったようで、
素敵なコメントを残してくださいました。
 ↓
------------------------------
 ○大勢の人とコミュニケーションとれていったらいいですね。
 ○つぎにつなげていく。
 ○少ない人数の人にもサポートすること大切!
 ○音楽を通じコミュニケーション 頑張って下さい。
 ○そこに幸を感じられた。
 ○今どきの若い人々のがんばりに感心します。
 ○コトが重なり合って素晴らしいですね。
 ○難聴の人の心を少しでもわかってコミュニケーションをとって
  やりたいので教えて。 (天龍村 関京子さん)
 ○33がわり いい言葉だと思いました。
 ○パソコンも障がい者の人たちの役に立つ!!
 ○聞こえない子どもたちに代わってありがとう!
 ○耳の代わりになろうとするところが良いと感じた。
 ○伝わり方って音だけじゃなく心に響くんですね。
------------------------------
また、グランプリを決める投票もあり、1人1枚ずつ一番良いと
思った自分の団体以外の展示パネルにポストイットを貼るのですが、
なんと3名の方が貼って下さって、これも本当に嬉しかったですね。

*グランプリとはいきませんでしたが、延藤先生が全団体に
 賞を考えてくださって、「きこえにくい子どもらを
 楽しみながら支援する33がわりで賞」をいただきました~。
 おめでとうございます!(^^)//""""""パチパチ




  

まちの縁側楽会の事前記事に

2010年03月23日

2010.03.20
松本大学にて
名古屋~松本~長野沿線まちの縁側楽会が開催されました。

その事前記事の中で
「難聴児支援ボランティア育成事業」が取り上げられました
  

支援ボランティア現場研修 教育現場

2010年02月10日

2010.2.4 (木)
松本市内小学校 5年
現場研修: 3校時(算数)

松本大学支援ボランティアの学生さん2名に、
通訳を担当していただきました。

今回は、セッティングの時間を短縮するために
表示用PCとHUBを使用しないで、
直接モニターに入力者の画面を映し出す方法を取りました。

学生さん方には、今回も連携入力で対応していただきましたが、
お二人とも大変落ち着いて入力されていました。
最初は連携入力に戸惑う様子も見られましたが、
徐々にタイミングも合ってきて、その上達ぶりには
目を見張るものがありました。

終了後、利用されたお子さんから、「また明日も来てくれる?」
「毎日やってほしい。」と言葉を掛けられ、情報保障の重要性を
改めて痛感しました。

学生さんからは「楽しかった」との感想もいただき、
その日の午後に行われた実践報告会の場では、
この活動をしっかり理解した上で、意欲的に取り組んで
くださっている様子を発表してくださって、大変嬉しく思いました。

先生方も毎回温かいお言葉を掛けてくださり、
特に担任の先生には通訳用資料の心配をしていただいたり、
聞き取りやすい話し方をしていただいたりと、
細かい配慮をしていただいて、大変ありがたく思います。

多くの方々のお力で、一歩一歩支援制度実現へ近づいていることを
実感した一日でした。
  

支援ボランティア現場研修 教育現場

2010年01月23日

2010.1.21 (木)
研修場所: 松本市内小学校(5年)
      2校時(社会)

松本大学支援ボランティア養成講座を修了された学生さん2名に
現場研修をしていただき、今回は連携入力で対応していただきました。
連携入力については、講座内でもあまり時間が取れなかったのですが、
後半は息の合った入力もできるようになってきて、その飲み込みの
早さには改めて驚かされました。

回数を重ねることで確実に上達されていて、利用されたお子さんとの
コミュニケーションもよく取れているようなので、是非とも継続した
支援につながっていって欲しいと思います。
  

支援ボランティア現場研修 信州大学病院 音楽会

2010年01月20日

1月17日14時~ 

信州大学病院 大会議室で開かれた、
「洗足学園音楽大学音楽感受研究室コンサートシリーズ」
音楽で♪遊びませんか♪というコンサートでの要約筆記を
松本大学生ボランティアチームと共に、担当させていただきました。

コンサートは、トーンチャイムや打楽器などを多く使い、
難聴児さんも一緒になって楽器に触れるなど、様々な工夫がされていて、
通訳者の私たちも楽しみながら、通訳をさせていただきました。

写真の右端が正規の通訳スクリーン、左端が大学生ボランティアの
スクリーンでした。

途中、前ロールに頼り、もたついてしまった正規通訳チームよりも
学生チームのほうが、とてもすばらしいスクリーンを作っていて、
自分たちの反省+学生さんたちに感動という、うれしはずかしの
場面もありました。

「聴覚に障害があっても、一緒に参加できる」ためのさまざまな
企画が、さまざまな分野で行われていることを改めて知ると共に、
自分たちができることを、ますます積み重ねて、誰もが暮らしやすい
社会づくりを目指したいと思いました。

 
 
   

支援ボランティア現場研修 教育現場

2009年12月23日

2009.12.16(水)、17(木)
研修場所: 松本市内小学校(5年)
      16日…4校時(社会)
      17日…2校時(理科)

松本大学支援ボランティア養成講座を受講中の学生さんに
現場研修をしていただきました。
16日は1名での通訳でしたが、初回としては十分すぎるほど
落ち着いて入力してくださり、講座で学んだことも活かしつつ、
表示にも気を配っていただくことができました。

利用されたお子さんからも、「またやってほしい。」と
声を掛けていただくこともでき、現場で実際に利用者さんと
コミュニケーションを取っていただくことで、
要約筆記の必要性も実感していただけたのではないかと思います。

17日は2名参加で、5分交代で担当していただきました。
最初は硬さも見られましたが、徐々に入力量も増え、
お友達の驚きの声なども感嘆符付きで入力したり、
見やすい表示になるように努力する姿が見られました。

学生さんの頑張りと飲み込みの早さにも驚かされましたが、
それぞれが一生懸命に取り組んでくださって嬉しく思いました。

また、先生方やお子さん方にも笑顔で元気に挨拶するなど、
学生ボランティアさんらしい爽やかな対応は、
ベテランの要約筆記者とはひと味違って、大変新鮮なものでした。

今後の活躍が大いに楽しみです。



  

学生支援ボランティア養成講座 5回目

2009年12月08日

5回目の講座となり、実践的な講習に入りました。

複数人が登場する会話形式の音声データを使い、
1人入力で要約しながら、ポイントの入力を
目指していただきました。

それぞれに、自分の入力技術や要約力に合わせ、
あきらめることなく、文字情報を送り続けてくれた
姿を、たいへん頼もしく感じました。

早く現場で力を発揮してほしいと思います。

  

学生支援ボランティア養成講座 4回目

2009年12月03日

11/30 松本大学で開催中の学生支援ボランティア養成講座
第4回目が終了しました。

ボランティアとしての心構えは、日頃から大学でご指導があり、
12月中下旬の現場見学に向けて、安心してお願いできそうです。

Iptalkの操作にも慣れ、また、細かい入力方法なども
個別に質問が出たりして、少しづつ力を付けてくれている
頼もしい学生さんたちです。


  

学生支援ボランティア養成講座 3回目

2009年11月27日

11/25 松本大学で開催中の学生支援ボランティア養成講座
第3回目が終了しました。

「聞きながら入力する」という、普段、なかなか経験しない
作業に、戸惑う学生さんたちでしたが、若さに期待して、
一日も早く、慣れていってほしいと思います。

12月中には、現場見学を兼ねて研修を予定しています。
それまでに、チカラを付けて、活躍してほしいと思います。

  

学生支援ボランティア養成講座 第2回

2009年11月17日

11月16日(月)

本日は、学生5名+保護者1名+人工内耳センターの職員の方1名、
それから市民タイムスさんが取材にきてくださって、
たいへん賑やかな講座となりました。

学生さんは、忙しい合間をぬって、熱心に受講して
くださっています。
入力は、バッチリなので、技術や配慮などについて
学んでくださったら、有能な支援ボランティアさんとして
活躍していただけそうです。

楽しみにしながら、あと4回を担当させていただきます。
  

学生支援ボランティア養成講座 第1回

2009年11月10日

2009.11.9 

松本大学の授業の合間をぬって、5名の学生さんが
ご参加くださいました。

・支援ボランティアの役割
・入力の基礎
・専用ソフトの使い方
等に加え、難聴児保護者もご参加いただき、
・何を支援してほしいか
などについてお伝えしました。

若いパワーをぜひ、支援活動に活かしていってくださる
ことを、期待して、あと5回、がんばりましょう!