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名古屋の協働アイデアコンテストで

2010年12月21日

2010_12_17
財団法人 中部産業・地域活性化センター(CIRAC)と
NPO法人PSCさんとの協働事業である、
第5回 「企業&NPO協働アイデアコンテスト」の
最終選考会に呼んでいただきました。
http://www.psc.or.jp/03_64.html

今回の発表NPO団体の皆さんのレベルは大変高く、
第2回の最優秀賞をいただいた弊法人としては、
はずかしくなるくらい、完成版の提案だと思えるものばかりで
NPOの皆さんが力を付けられていることを、実感として
感じてきました。

この会場でも、『モバイル型遠隔情報保障システム』について
さまざまなご質問やお問い合わせ、情報をいただくことが
できました。

特に、企業にお勤めの障害のある方々をサポートする立ち場の
部署の方からは、たいへん熱心なお問い合わせをいただきました。

今後、プロジェクトにもつなげていきたいと思いました。

  

本日のタウン情報で活動が紹介されました

2010年12月07日

本日(12月7日)のタウン情報1面に、
サマライズ拠点での取材の様子を掲載していただきました。

先日、パートナーシップ大賞グランプリを受賞したこともあり、
長野サマライズ・センターの活動を紹介してくださいました。

  


飯田市の要約筆記サークルと学習会

2010年12月06日

2010/12/5 
飯田要約筆記サークル“風”スキルアップ学習会

たいへんうれしいことに、県内のサークルから
学習会への参加を希望していただきました。
『モバイル型遠隔情報保障システム』など、iPhone携帯、
iPadを使った支援の操作方法の体験、
それからWi-Fiを活用したゲーム機への表示方法など、
最新のシステムをご紹介し、実際に体験していただくと共に、
要約筆記活動の今後や継続についてなど、
お話し合いができました。




学習会に一緒に参加してくださった難聴の方は、
iPhoneシステムに「本当に便利だ」と大変感激され、
文字が音声認識で出てくると思われたらしく、
「どこに頼めば使えるようになるのか?」
と熱く質問をしてくださいました。

希望すれば、いつでもどこでも使えるシステムになれば
本当にうれしいと思いました。

サークルのみなさんからも、南信での難聴児支援が進むよう、
「要約筆記体験事業」のようなものを学校に提案してみたい、とか、
『モバイルシステム』を実際に先生方に見ていただく機会を設けよう、など
とてもうれしいアイデアがどんどん出されて、
熱気に満ちた時間となりました。

これからも、手を取り合って、聴覚障がい理解を求め、
要約筆記を普及させるよう、協力できたらと思いました。

  


グランプリ受賞を塩尻市長へ報告

2010年12月03日

2010年12月2日
塩尻市長に、パートナーシップ大賞グランプリ受賞の報告を行いました。

塩尻市の「協働のまちづくり基金:2009年提案公募事業」において、
塩尻市奈良井宿で「塩尻紹介ボランティア」の皆さんのご協力を得て、
『モバイル型遠隔情報保障システム』の観光事業への活用を目指した
実証実験を行わせていただいたことが、受賞ポイントの一つになったのではないかと
感謝を伝えました。

システムの仕組みや発展性に、たいへん興味を持っていただき、
地域での継続した活動について、期待をこめたお話をいただきました。

塩尻市内のみならず、長野県全域、さらには全国でも
難聴児の支援が広がるよう、さらにがんばっていきたいと思いました。

<中日新聞12/2に取り上げていただきました>


<信濃毎日新聞12/3に取り上げていただきました>

  


第7回パートナーシップ

2010年11月29日

「第7回パートナーシップ大賞」にてグランプリを受賞

国立大学法人 筑波技術大学(所在地:茨城県つくば市、学長:村上 芳則、以下、筑波技術大学)、
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下、ソフトバンクモバイル)、
NPO法人 長野サマライズ・センター
 (所在地:長野県塩尻市、理事長:堀内 征治、以下、長野サマライズ・センター)は、
2010年11月27日(土)に行われたNPO法人 パートナーシップ・サポートセンター
 (所在地:愛知県名古屋市、代表理事:岸田 眞代、以下、PSC)の主催する
「第7回パートナーシップ大賞」において、
「モバイル型遠隔情報保障システム※1普及事業」のプレゼンテーションで、グランプリを受賞しました。


*詳細は こちらをクリックしてご覧下さい*
(ソフトバンクモバイルのお知らせページにジャンプします)

http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/info/2010/20101129_01/index.html
  

パートナーシップ大賞グランプリ受賞

2010年11月28日

2010年11月27日
NPO法人長野サマライズ・センターは、
国立大学法人筑波技術大学とソフトバンクモバイル株式会社の協働事業
『モバイル型遠隔情報保障システム』普及事業で
「第7回パートナーシップ大賞」最優秀賞(グランプリ)を受賞しました。

*パートナーシップ大賞
http://www.psc.or.jp/02_1.html

「モバイル型遠隔情報保障システム」は、聴覚障がい児さんなどが
学校の授業などで、2名の通訳者が連携しながら
話し手の言葉を要約してパソコン画面に表示させる
「パソコン文字通訳(パソコン要約筆記)」を、
携帯電話を使って遠隔で行うシステムです。

*2009年度の活動実績はこちら
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/ce/mobile1/index.html

音声情報を受け取りにくい聴覚障害児・学生・者への支援活動に、
ぜひご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
   ↓
<聴覚障害の子供たちの”耳代わり”になる活動をご支援ください>
初等・中等教育の現場で、聴覚障害のあるお子さんたちの
支援活動ができる経費として使わせていただきます。
ぜひ、ご寄付をよろしくお願いします。

特定非営利活動法人長野サマライズ・センター
事務所所在地
〒399-0701
長野県塩尻市広丘吉田505-8
0263-52-4148(FAX兼用)
事務局 小笠原

お振込いただく口座
郵便局 11160 28552521
名義 ナガノサマライズセンター
(他行より振込の際)
店番 118
口座番号 2855252

八十二銀行 広丘支店  普通 449441
名義 ナガノサマライズセンター

  

新しい公共を考える<子育て講座>

2010年10月26日


東京都大田区で開催された、
ー2010年度家庭・地域教育力向上支援事業ふぼれん講座ーに
参加させていただきました。

現:消費者庁長官(前:我孫子市市長)の福島浩彦さんと、
前:名古屋市経営アドバイザーの藤岡喜美子さんのお話がお聞きできました。

・「新しい公共」といっても、もともと“公共”は、民のもの。行政のものではない。
・公共を市民の手に取り戻すために。

とてもパワフルな理論や実践例をお聞きできました。

お二人には、名刺交換をお願いし、
『モバイル型遠隔情報保障システム』のチラシと説明をさせていただき、
普及や活用方法について、アドバイスをいただきました。
*このシステムについては、既にご存じでいてくださったことがうれしかったです。

大田区の皆さんを中心に、老若男女、多くの方が子育て支援に
熱心に関わっていらっしゃる様子に、驚きと感動を覚えました。

私たちもがんばりたいと、刺激をたくさんいただいてきました。

  

人工内耳センター利用者親の会 学習会

2009年11月11日

2009.11.11 

通訳現場で、保護者にも設定のお手伝いをいただけるよう
学習会を企画していただきました。
Iptalkを中心に、接続方法などを学習しました。

非常に熱心に質問が出されて、時間をオーバーして
真剣に取り組んでくださいました。

ご無理は言えませんが、保護者の方々が現場でお力を
貸していただけると、非常にありがたいことがあります。
また、システムなどについて知識と情報を得ていて
いただければ、学校への説明や働きかけもスムーズに
なるのではないでしょうか。

こういった保護者の積極的な動きもサポートしながら
より情報保障が広がることを期待しています。  

長野ろう学校「聞こえの教室」

2009年11月08日

11/7(土)10:00~12:00
長野ろう学校「聞こえの教室」にて、

インテグレーションしている難聴児の保護者12名と
ろう学校の先生方に、
・長野サマライズ・センターの活動紹介
・「モバイル型遠隔情報保障システム」を見ていただきました。

このシステムの有効性・必要性をとても理解していただき、
たいへん熱心に質問が出され、予定時間を大幅に超えて
意見交換ができました。

このシステム含め、難聴児の支援が制度として
きちんと実施されることを、参加者全員の希望として
確認できたのではないでしょうか。

東北信で初の懇談が実現し、とても良い機会をいただきました。