平成21年度教育現場事業<20>
2010年02月04日
sama at 15:09 | Comments(0) | 平成21年度 教育現場 要約筆記通訳
2010.1.28(木)
長野市内の小学校 6年生
5,6時間目 理科「電磁石について」
8インチモニターを使用。
弱視のお子さんということで、モニターの表示を少し変えて、
全体に大きく、間隔をあけて行いました。
・「行数自動調節」にチェック
・1行 18文字 → 15文字へ
・フォント 40 → 50へ
授業自体は、班での実験が中心で、通訳は、授業の導入部分と
最後の班ごとの発表が主でした。
授業中、モニターを利用していたかどうかは確認できませんでしたが、
3回目ということもあり、「通訳者が教室にいて、机にはモニターがついている」という状況には
慣れてきている感じがいたしました。
~保護者からの感想~
連日、ありがとうございました。
理科や家庭科の授業でも、教室よりは騒がしい環境でしたが、
先生や友達の声はだいたい聞き取れていたようでした。
更に、実験や話し合いなども忙しく、画面に頼る様子は見られませんでした。
今回、じっくりといろいろな授業を見学してみて、わたしが思ってた以上に
本人が聞こえている様子だったので、少し驚いています。
とはいえ、聴覚障害がある以上、これからも気をつけて見守っていきたいと思います。
また今回の要約筆記体験を受け入れることができたことは、
本人にとっても大きな成長に繋がったと思います。
今後、いつか本当に必要性を感じた時にまた、素直に受け入れることが
出来るといいなぁと思っています。
わたしも、パソコン要約筆記の様子を間近で見学させていただき、
皆さんの素晴らしい技術に驚かされると共に、この活動を
広めていこうとされている皆さんの熱い気持ちに触れ、頭の下がる思いです。
とても良い体験ができたこと、サマライズのスタッフの皆さんに感謝しています。
本当にありがとうございました。
長野市内の小学校 6年生
5,6時間目 理科「電磁石について」
8インチモニターを使用。
弱視のお子さんということで、モニターの表示を少し変えて、
全体に大きく、間隔をあけて行いました。
・「行数自動調節」にチェック
・1行 18文字 → 15文字へ
・フォント 40 → 50へ
授業自体は、班での実験が中心で、通訳は、授業の導入部分と
最後の班ごとの発表が主でした。
授業中、モニターを利用していたかどうかは確認できませんでしたが、
3回目ということもあり、「通訳者が教室にいて、机にはモニターがついている」という状況には
慣れてきている感じがいたしました。
~保護者からの感想~
連日、ありがとうございました。
理科や家庭科の授業でも、教室よりは騒がしい環境でしたが、
先生や友達の声はだいたい聞き取れていたようでした。
更に、実験や話し合いなども忙しく、画面に頼る様子は見られませんでした。
今回、じっくりといろいろな授業を見学してみて、わたしが思ってた以上に
本人が聞こえている様子だったので、少し驚いています。
とはいえ、聴覚障害がある以上、これからも気をつけて見守っていきたいと思います。
また今回の要約筆記体験を受け入れることができたことは、
本人にとっても大きな成長に繋がったと思います。
今後、いつか本当に必要性を感じた時にまた、素直に受け入れることが
出来るといいなぁと思っています。
わたしも、パソコン要約筆記の様子を間近で見学させていただき、
皆さんの素晴らしい技術に驚かされると共に、この活動を
広めていこうとされている皆さんの熱い気持ちに触れ、頭の下がる思いです。
とても良い体験ができたこと、サマライズのスタッフの皆さんに感謝しています。
本当にありがとうございました。
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