教育現場 モバイル型遠隔情報保障システム実証実験<34>
2010.3.3 (水)
松本市内小学校 5年生 2名
3時間目 1組の英語、4時間目 2組の英語
iPhone(Wi-Fi接続)で、現場入力
この小学校で行う、本年度最後の支援でした。
英語の授業内容も、1年間の総まとめにあたり、
ならってきた文章や単語をすべて用いてのゲーム、
フルーツバスケット(なんでもバスケット)を
iPhoneを使って支援しました。
英語をカタカナ表示して対応するという難しさに加え、
要約筆記(文字通訳)では、発せられた音を素速く文字にして、
その文字を利用者が読んでから次の行動に移す、という
“時間”が必要ですが、こういった、耳で聞いた音に
即座に反応して楽しむ場では、難しさを感じています。
それでも、ジェスチャーも交えたゲームになっており、
利用者のお子さんたちは、目でジェスチャーを確認しながら、
後でiPhoneの文字で内容を確認する、という使い方で
はじけるような笑顔を見せてくれていました。
「1年間、ありがとうございました。」とお礼の言葉を
いただき、継続した支援制度が、1日も早くできてくれる
ことを、あらためて願わずにはいられませんでした。
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