新しい公共を考える<子育て講座>

sama

2010年10月26日 12:01


東京都大田区で開催された、
ー2010年度家庭・地域教育力向上支援事業ふぼれん講座ーに
参加させていただきました。

現:消費者庁長官(前:我孫子市市長)の福島浩彦さんと、
前:名古屋市経営アドバイザーの藤岡喜美子さんのお話がお聞きできました。

・「新しい公共」といっても、もともと“公共”は、民のもの。行政のものではない。
・公共を市民の手に取り戻すために。

とてもパワフルな理論や実践例をお聞きできました。

お二人には、名刺交換をお願いし、
『モバイル型遠隔情報保障システム』のチラシと説明をさせていただき、
普及や活用方法について、アドバイスをいただきました。
*このシステムについては、既にご存じでいてくださったことがうれしかったです。

大田区の皆さんを中心に、老若男女、多くの方が子育て支援に
熱心に関わっていらっしゃる様子に、驚きと感動を覚えました。

私たちもがんばりたいと、刺激をたくさんいただいてきました。


関連記事